これまでいろいろな道を走ってきましたが、個人的に一番好きなドライブコースが志賀草津高原道路です。
愛知からはかなり遠いため、今回でまだ2回目。前回訪れたのはゴールデンウィークで、道路の両側に雪が残る雪の回廊を見ることができました。そのときの景色は今でもよく覚えています。
今回は前回の写真も交えながら、夏の志賀草津高原道路を走ります。
草津温泉から志賀草津高原道路へ

長野県と群馬県にまたがる志賀草津高原道路。個人的には、群馬県側から長野県へ抜ける方向が好きです。
草津温泉から少し走ると、それまでの街の風景から一変。荒涼とした独特の景色が広がり、曲がりくねった道を走りながら一気に高度を上げていきます。
この風景の中を車で走る時間こそ、自分がこの道を好きな一番の理由です。一度走ったら、いつまでも記憶に残る絶景道路だと思います。
途中には草津白根山があります。活火山のため、火山活動の状況によって通行規制が行われることもあります。
自分は御嶽山や焼岳にも訪れたことがありますが、美しい風景を楽しむ一方で、活火山の近くにいることを実感する場所でもあります。
春には雪の回廊も

前回訪れたのはゴールデンウィーク。この時期には、道路脇に高く雪が残る雪の回廊を見ることができました。
この日は混雑していたため、少し離れた場所から写真を撮りました。同じ道路でも、夏とはまったく違った風景を楽しめます。
夏の景色も好きですが、この雪の回廊はもう一度見に行きたい風景のひとつです。
日本国道最高地点から渋峠へ

さらに標高を上げていくと、日本国道最高地点の碑があります。
ここまで来ると周囲には高い山が連なり、走ってきた道路を見下ろせる場所もあります。
そして少し進むと、群馬県と長野県の県境に建つ渋峠ホテル。建物の中を県境が通っていることでも知られる宿です。

ここから長野県へ入ります。
途中では横手山にも立ち寄りました。スカイレーターとリフトを乗り継いで山頂へ向かい、高い場所から広がる景色を楽しみます。
ただ、この日は到着が遅くなってしまい、カフェはすでに営業終了。少し景色を眺めて戻ることにしました。
次は長野県側をゆっくり走りたい
このあとは時間がなく、長野県側はほとんど素通り。その日は塩尻付近で事故渋滞がありそのまま約6時間かけて愛知へ帰りました。
愛知から日帰りで訪れると、どうしても日程に無理が出てしまいますね。
長野県側の道も説明します、荒涼とした群馬県側とは雰囲気が変わり、高原や森の中を下っていく道になります。
周辺には地獄谷野猿公苑や渋温泉があり、志賀高原には立ち寄ってみたい池もいくつかあります。
次に訪れるときは長野県側を目的にして、今度こそゆっくり巡ってみたいと思います。
一緒に走りたいドライブコース

志賀草津高原道路を走るなら、周辺のドライブコースと組み合わせるのもおすすめです。
軽井沢方面からなら、鬼押出しハイウェーからつまごいパノラマラインを経由して草津温泉へ。長野県側から群馬県へ向かうなら、東御市から湯の丸高原を通り、嬬恋へ抜けるルートも好きなコースです。

長野県側なら、北信五岳道路方面から信濃町へ向かい、野尻湖やいもり池を巡るコースもおすすめです。
季節を変え、走る方向を変えれば、また違った景色を楽しめる志賀草津高原道路。
まだ2回しか走れていませんが、それでも自分にとって一番好きなドライブコースです。
アクセス・基本情報
- 区間:群馬県草津町(草津天狗山ゲート)〜長野県山ノ内町(志賀高原・陽坂ゲート付近)
- 通行料:無料
-
車でのアクセス
- 関東方面:関越自動車道「渋川伊香保IC」から草津温泉経由
- 長野方面:上信越自動車道「信州中野IC」から志賀高原方面へ
- 冬季閉鎖:例年、冬季は通行止めとなります
- 注意事項:火山活動や天候によって通行規制が行われる場合があります。出発前に最新の道路情報をご確認ください。
トイレ情報:長野県側は志賀高原周辺などにトイレが点在し、麓には「道の駅 北信州やまのうち」もあります。群馬県側から向かう場合は、草津温泉周辺や「道の駅 草津運動茶屋公園」などで済ませてから走るのがおすすめです。山岳区間では利用できる場所が限られるため、事前に済ませておくと安心です。